ノルディックナチュラルズ社の製品を導入した様々な栄養学的な研究

ノルディックナチュラルズ社は、製品の有効性を示す研究においては、世界有数の会社です。ノルディックナチュラルズ社は、主要な独立研究機関やハーバード大学、コロンビア大学、米国国立衛生研究所(NIH)、スタンフォード大学、デューク大学、UCLAなどの大学、及びメーヨクリニック、シーダーズ・サイナイ医療センターなどによりその独自の研究として定期的に選ばれています。公表された研究は30以上あり、その中には18の臨床研究が含まれており、さらに現在進行中である研究も30以上あります。ノルディックナチュラルズ社はオメガ-3の研究において、世界の研究機関がこぞって選びたがる企業です。
過去・現在進行中の、これらの臨床検査リストをご覧ください。発表論文も多数あり、また各製品には、論文発表になっている証がつけられています。(CLINICAL RESEARCH)

研究報告

  • 心臓の健康状態を測定する方法としての血中のオメガ3指数

    長鎖オメガ3脂肪酸を摂取することによって得られる心血管系の有益性は多数の研究で明らかにされており、その幾つかは極めて大規模な介入研究により行われています。最近あるメタアナリシスがこれを疑問視していますが、オメガ3指数(総脂肪酸の割合としてのEPA+DHAの総量)は、突然心臓死の危険因子として推薦されています。

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  • オメガ3の食事性摂取量と心臓の健康リスク

    本研究は、オメガ3の心臓保護効果を調査した集団ベースの症例対照研究から、その証拠を調べています。ここでは、食事性魚介類の摂取量が高い群、中程度の群、シーフードを摂取しない群の間で原発性心停止の相対リスクの検討を行っています。

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  • 低いオメガ3値を予測させる食事性因子と心臓の健康リスク

    低いオメガ3値と心臓病のリスクの増加とは相関関係を示すので、オメガ3の摂取を増やすことで恩恵を受ける可能性がある人を特定することが重要です。本調査では、研究者は低いオメガ3値を予測させる食事性因子を検討します。

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  • 低オメガ3値と心臓の健康リスク

    この研究は、冠動脈心疾患の危険因子として提示されるオメガ3指数に関するものです。ここでは、健康な患者および比較的軽度の心臓病患者と比較した場合、この指数が、心停止の経験がある生存患者の心停止を予測できる有効な因子であるか否かを調査しています。

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  • オメガ3と出血のリスク

    既にオメガ3の心血管に対する有益性が明らかにされている一方で、オメガ3が血小板凝集を阻害し、出血リスクの増加を招く可能性については若干の懸念が残ります。この大規模コホート研究は、オメガ3指数が低い患者、中程度の患者、および高い患者各々の出血リスクを評価しています。

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  • 心臓保護因子としてのオメガ3と禁煙

    生活要因と食事性要因は共に心臓血管系疾患の発症に関係します。大量の海洋オメガ3(すなわち魚)を消費する集団を調査することは、種々の生活要因と食事性要因の影響を調べるには優れたテストケースとなります。この症例対照研究は、ST上昇型心筋梗塞を発症しスタチンを服用する韓国人集団についてオメガ3摂取と喫煙が及ぼす効果を考察しています。

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  • オメガ3 DHAと睡眠無呼吸

    オメガ-3脂肪酸の組織内濃度の低下は、睡眠呼吸障害、炎症、自律神経失調症および心臓血管系疾患などの連鎖の一環である場合があります。この研究は、血中オメガ3濃度がどの程度睡眠無呼吸の重症度と関係するのかを調査しています。

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  • オメガ3と心リズム

    最近の研究では、オメガ3の心リズムに及ぼす影響について矛盾する証拠が発見されています。不整脈性特性と抗不整脈性特性の両方を示す調査報告があるのです。この研究は既存の調査を検討した結果、オメガ3の指数は心リズムに与えるオメガ3の影響を測定する方法の中でも有用性に優れ規格化されている手段であることを示唆しています。

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  • 健康な被験者の場合のオメガ3と死亡危機

    オメガ3が抗不整脈性である可能性を示唆する証拠は限られていますが、オメガ3が心臓発作を生き延びた患者の場合に突然心停止の発症を予防する効果があることを示す証拠は多くあります 。この研究は、オメガ3が心臓血管系疾患を経験したことがない人々にも同様に心保護的な効果を与えるかどうかを調べています。

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  • 鎮痛薬としてのオメガ3

    持続性の疼痛症候群の研究では、食事療法による介入によって、慢性の連日性頭痛様症状の疼痛が消失する可能性があることが示唆されています。この無作為臨床研究は、オメガ-6が低値でオメガ3が高い値の食事と比較してオメガ-6が低値でオメガ3が平均値である食事が頭痛に与える効果を比較しています。

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