【株式会社Bヘルシー】はノルディックナチュラルズ社の魚油サプリメント国内正規代理店です。

消費者を保護する厳格な基準を制定しています

米国では、政府によるフィッシュオイルの品質基準は制定されていません。しかし、ノルディックナチュラルズ社では一貫した品質を保証するために、すべての自社製魚油に、責任ある栄養補給のためのカウンシル(Council for Responsible Nutrition(CRN))、EPA／DHAなどのオメガ3脂肪酸に対するグローバル団体(Global Organization for EPA and DHA Omega-3(GOED))等の自主基準に加え、厳格なヨーロッパ薬局方の基準(EPS)もクリアしています。これらの規格は、過酸化物(perox)、重金属(heavy metals)、ダイオキシン(dioxins)、そしてPCBの最大許容量を設定することにより、製品の品質を保証しています。

重金属

ノルディックナチュラルズ社の製品で使用されているすべての魚油は、EPA／DHAなどのオメガ3脂肪酸に対するグローバル団体(GOED)と、責任ある栄養補給のためのカウンシル(CRN)の定める基準である、0.1ppm未満かどうかを検査したとき、重金属は検出されないことが証明されました。

ダイオキシン

ノルディックナチュラルズ社の製品で使用されているすべての魚油で、ダイオキシンやフランが2.0ppt未満かどうかを検査したところ、ダイオキシンやフランは検出されませんでした。分析は、世界保健機関(WHO)が確立した毒性等価法検査に基づいて行われました。

PCB

ノルディックナチュラルズ社の製品で使用されているすべての魚油を、PCB濃度が、1.0ppt未満かどうかを検査したとき、ダイオキシン様PCBは検出されませんでした。EPA／DHAなどのオメガ3脂肪酸に対するグローバル団体(GOED)では、ダイオキシン様PCBの濃度を、3.0pptに制限しています。分析は、世界保健機関(WHO)が確立した毒性等価法検査に基づいて行われました。

California’s Proposition 65

世界保健機関(WHO)は、PCBが人の健康にとって有害であることを強調していますが、California Proposition 65 (Prop 65)では、単に総PCBに着目しているのみです。Prop65での制限値は、1日あたり0.09ppmないしは90ナノグラムになっています。ノルディックナチュラルズ社の製品純度は、第三者機関での確認を得ているように、Prop65、EPA／DHAなどのオメガ3脂肪酸に対するグローバル団体(GOED)などの自主基準や認証された国際基準に適合しています。

魚臭や魚の味がせず、有害なフリーラジカル(有害な酸化物)が発生していません

製品の完全性と生物学的な有効性を保証する鮮度は、魚油の品質において最も重要な事項です。ノルディックナチュラルズ社は、無酸素製造工程によって、製品に使用されるフィッシュオイルの鮮度を維持しています。過酸化値(鮮度の指標)は、ヨーロッパ薬局方の基準を大きく下回っており、この基準を下回れば下回るほど、新鮮なフィッシュオイルであることになります。

有害環境毒素が除去されています

フィッシュオイルの美味しさに見合う比類無き鮮度

フィッシュオイルを摂取しない一番の理由は、その味と後味であることがあります。ノルディックナチュラルズ社は、独自の精製及び無酸素処理技術により、魚油の酸化による魚臭や魚の味、後味がしない製品の製造を保証しています。そしてカプセル化する際に天然のフルーツエッセンスをソフトジェルや液体オイルに加えています。医療従事者や顧客からの年次報告によると、小児、ティーンエイジャー、成人の全年齢層が、ノルディックナチュラルズ社の製品の清潔で軽やかな味に満足しているとのことです。

持続的に調達可能な海から選び抜いた原料

ノルディックナチュラルズ社は、最高の原料を入手することから始めています。同社が行う最新の品質管理の作業は、海での自然状態でオメガ3脂肪酸が多く、毒素が少ない魚種を注意深く選び出すことから始まります。同社の製品のすべてが、世界で最もきれいな海水から野生捕獲された4種類の魚を原料にしており、この4種はどれも持続的に調達が可能で、安全な品質を保っています。その4種とは、ノルウェー海からの北極タラ(Skrei)、南太平洋からのアンチョビとイワシ、そして、アラスカのクック湾からのサーモン(ピンク紅ザケ)です。

化学物質無添加で余計な加熱を行っていません

ノルディックナチュラルズ社の製造工程によって、業界最高水準の鮮度と純度を提供することが可能です。魚油を処理するのに、水や粘土フィルターから分子蒸留までによる濾過を、化学物質の添加や余計な加熱を行わずに、しかしながら魚油の天然成分が可能な限り高濃度で残るように数段階のステップで処理していきます。精製過程で、潜在的な環境毒素(重金属、ダイオキシン、PCB、等)、飽和脂肪酸、そしてその他の望ましくない有機化合物を除去するので、有益な成分のみ(オメガ3,5,6,7,9,11等)が残ります。同社は、独自の窒素(無酸素)環境を利用して魚油の鮮度を保ち、さらに加熱の必要性を減らします。こうすることによって、魚油の品質が保たれます。また、天然酵素のみを使用して、中性脂肪を形成させ、中性脂肪を高濃度に含んだ製品を製造します。そして、同社の魚油すべてが、保存に適していて、吸収と利用が容易な中性脂肪型で製造されるのです。

ビタミンEとローズマリー抽出物を配合することによって、オイルの鮮度を長期にわたって保っている。
ノルディックナチュラルズ社は、長年にわたって様々な天然の安定剤の影響について研究してきました。私たちのオイルは、非常に新鮮なので、魚臭や魚の味がなく、吸収効率も良くなっています。

吸収に最適であることを保証

オメガ3の健康への利点に関するデータの多くは、天然の中性脂肪型オメガ-3sで調べた数十年にわたるデータに基づいています。しかしながら、今日市場に出回っている濃縮フィッシュオイルのほとんどは、人の食事では、30年の歴史しかない合成脂肪であるエチルエステル型分子です。ノルディックナチュラルズ社の全製品は、最善の吸収と効果を確立するために、真の中性脂肪型で生産されています。新たな研究によると、中性脂肪型の方がエチルエステル型よりも、最大で70%も吸収が勝っていることが報告されています。

研究に基づく技術革新

ノルディックナチュラルズ社は、研究活動を重視する会社で、処理技術や製品調合は常に最新の科学的技術も取り入れています。技術革新に積極的なのは、世界を率いている専門家に認められた研究員による臨床研究を積極的に行い、科学的探求を行っているからです。成分や栄養成分としての有用性に定評があるので、ノルディックナチュラルズ社のフィッシュオイルは、例えば、ハーバード大学、コロンビア大学、国立衛生研究所(NIH)、スタンフォード大学、デューク大学、UCLA、そしてシーダーズ-シナイ医療センターなどの独立した研究機関や大学で、数多くの研究論文が発表され、現在進行中の研究に、定期的に採用されています。

地域社会と顧客への思いやり

企業の社会的責任(CSR)では、企業活動による、顧客や従業員、地域社会、そして環境への影響に責任を持つことが求められています。ノルディックナチュラルズ社では、CSRは使命であり、かつコアバリューであると位置づけ、地域社会の成長と発展に貢献しつつ、自発的に有害物質を出さないよう努力しています。すなわち、原料を調達する際は、持続可能な原料を調達して製造を行い、雇用環境と福利厚生と寄付プログラムに配慮しています。ノルディックナチュラルズ社にとってCSRとは、従業員とその家族や顧客の生活の質の改善、そして大きく言えば社会と環境の健康を守ることに積極的に関わっていくことを意味します。

環境保全と持続可能な漁業

創業以来、ノルディックナチュラルズ社は、海で、作業所で、事務所で、そして地域社会のパートナーに対して、自社の活動が環境に与える影響について積極的に責任を持つよう関わってきました。私たちは、この責任を全うした活動を報告するウエブサイトを開設しています(planetnordic.com)。

創業以来、ノルディックナチュラルズ社は、常に海の状態に深く関与してきました。ノルディックナチュラルズ社の環境保全に関する活動は以下の通りです。

規制に沿った漁獲量

乱獲を防ぐために、漁獲した魚の100%が、世界に誇るノルウェーの漁業管理システムに従って漁獲されています。

混獲防止

望まない魚種の混獲を防ぐために、漁具にも配慮し、まき網ネット、ソートグリッド、そして大型のメッシュを使用しています。

沿岸の保護

糸釣りや網漁を行うことによって、底引き網漁、ドレッジ漁のような、海底をさらってしまう、環境へのダメージを避けています。

海洋汚染の予防

海洋汚染の80%までもが、陸からの流出液、汚水、廃棄物が原因です。私たちの生産処理施設は、汚染を最小化し資源保護を行うことに関しては、この産業のリーダーになっています。

ノルディックナチュラルズ社は、野生捕獲された持続可能な魚種のみを使用しています:

太平洋イワシとペルーアンチョビー

• ペルー沿岸沖の南太平洋で漁獲されています
• 2008年の調査報告書では、ペルーの漁業の持続可能性が世界最高に位置づけられています。